公演中止を決定した劇団会議から10日ほど後の16日木曜日、「こんな時だからこそ、顔を見てざっくばらんに話をしたい。」そんな思いもあり集まりました。と言っても劇団をお休みしている、ごとうさん、阿南さんの2人が来てくれて6人。1人ずつ1メートルぐらい離れて座りました。もちろんマスク着用。お互いの近況、考えたアレヤコレヤを出しあっての1時間半。コロナの影響で中止になった北海道物産展出品のアンパンを大矢さんが大量に購入。劇団員にもお裾分けしてくれみんなで美味しくいただきました。そして、ごとうさんからは初挑戦という手作り和風ハンバーグのお土産を劇団員それぞれに作ってきてくれました。これも美味しくいただきました。
「家族のような劇団」昨年、阿南さんが口にしたとおり、和気あいあいと穏やかな時間を過ごしました。
「こんな時だからこそ劇団で」
そんな思いで集まってきた愛すべき劇団員たち。
早くこの人たちと芝居を創りたいと心から願う。