毎年おこなっている3.11のつどい「空を見上げて」。
昨年はコロナ禍で上演できず、今年は入場制限をして実施しました。
おかげさまで、定員である20名の方々にお越し頂きました。
一人キャストが急遽変更となるトラブルがありましたが、何とか終演できましたことをご報告いたします。
岡本早苗さんの講演においては、今までの10年間を振り返ると共に、今後の裁判闘争についての想いも語られました。
国や原発に関わってきた会社などに憤りをあらわにし、私たち日本は原発を持つ資格のない国なのだと、痛感させられる内容でした。
岡本さんもこの10年間でたくさんお話されてきたのでしょう。
そして裁判に関連する取材などでも、たくさん想いを語られてこられたかと思います。
ですから、このつどいを始めた当初から今のスピーチを比べると、岡本さん自身がとても大きく、たくましく見えました。
0 件のコメント:
コメントを投稿