昨夜、舞台セットの仕込みをしました。
写真とるの、例外なく忘れていましたので、ここでお見せできないのが残念。
演出の指示でパネルや黒幕などを設置。
客演の一人、男子大学生である束村さんが稽古後に手伝ってくださいました。
弱小の劇団にとって、こうした方々の存在は本当に助かります。
私たちが舞台セットを仕込み中、大矢ねーさんは受付やお手洗いのお掃除などをやってくれていました。
こうやって人数の少ない劇団ですが、みんなで協力しながら一つの舞台をつくっています。
どんな小さな役割であっても、劇団にとっては必要な存在。
そういう一つ一つのパーツがあわさって、劇団名古屋は存続してきました。
本日は照明さんがきて、照明の仕込みをしてくださいます。
いよいよ明日は本番に向けて本格的な舞台稽古となります。
あ、そうそう!みなさん、Twitterにも書きましたが、今朝中日新聞に13日の公演のことが大きく掲載されました。
中日新聞をご覧の方、ぜひ見てくださいね。
(Written by 阿南 留圭)
0 件のコメント:
コメントを投稿